ごあいさつ

私どもは、1994年に「平本久雄税理士事務所」としてスタートし、2003年に「あおば税理士法人」に改組、現在にいたっております。

これまで多くのお客様の経営のお手伝いをしてまいりましたが、開業当初より一貫して追求しているのは「経営に役立つ会計」です。

経営者が何より求めているのは「継続的な黒字経営」です。そのために、当事務所は月次巡回監査を徹底し、担当の巡回監査士には的確な経営助言ができる自主性を期待しています。

事務所内でもさまざまな形で情報の共有を行っており、例えば、日常のミーティングや会議でも上意下達ではなく、時には「カードワーク」を使いながら全員が参画することで、目的に対する共通認識を確認するようにしています。

「お客様のお困りごとを何とかしたい」。そのためにこそ自主的に、そして積極的に意見でき行動できる当事務所のスタッフが、必ずお客様のお役に立てると確信しています。

1959年	松江市生まれ
1982年	横浜国立大学経営学部会計学科（「難なく」ではなく、何とか）卒業その後6年間、日本水産㈱システム部勤務
1989年	税理士試験合格
1990年	税理士登録（その二週間後に結婚。間に合ったぁ。）その後、波戸公認会計士事務所、大田原税理士事務所勤務
1994年	ＴＫＣ全国会入会「平本久雄税理士事務所」開業

「会計で会社を強くする」。

税理士として、私が大切にしている理念の一つです。

会計、それ自体は会社の目的ではありません。事業体としての会社の目的を考えるなら、何のために会計処理を行うのかが自ずと見えてきて、社員の皆さんの創意と工夫が生まれるはずです。

当事務所はそのことを大切に共有し、会社様の発展のために一緒に考えていきます。

経営はマラソンに例えられます。マラソンは目標タイムを設定し、目標達成のために走りながら各ポイントの通過タイムを把握していきますが、経営もまさにマラソンと同じなのです。

事業計画を設定したなら、月次ごとに現状を把握し、確認していかねばなりません。

それを徹底することで迅速な軌道修正を可能にし、私ども会計事務所もタイムリーなアドバイスと情報提供することができます。

会社経営の良き伴走者として、当事務所は一緒に走り続けます。